株式会社西田製作所 | 表面処理装置のトータルエンジニア

西田製作所

私たちについて

PHILOSOPHY

基本理念

すべての出会いは一期一会。ひとつひとつの縁を大切に、丁寧にものづくりをします。
また、社業の発展を通じて、社員の福祉向上ならびに協力企業の発展に貢献します。

経営理念

01

信頼される企業、必要とされる企業になるため、安全を最優先に高品質な施工を推進し、顧客の満足度を高めます。

02

企業の安定的な発展をはかるため、創造性豊かな人材開発に努め、なおかつ社員満足を高めます。

MESSAGE

信用される企業
必要とされる企業になるため
安全を最優先に高品質な施工を推進し
顧客の満足度を高める

当社は昭和38年初代西田信憲が創業し、 会社理念である 「信用される企業、 必要とされる企業になるため、 安全を最優先に高品質な施工を推進し、 顧客の満足度を高める」 を心掛けて仕事に取り組 んできた結果、 お客様に支えられて60年経つことができました。当社は表面処理装置メーカーとして主に 「新規装置」 と 「メンテナンス」 を軸に仕事をしています。 新規装置では、常にお客様の視点に立ち、 機能性 利便性 効率性等を一緒に考え、唯一無二 の最善の装置を提供していきます。 メンテナンスに関しては、 修理が必要な装置をなるべく早く駆けつけ、復旧する努力をし、 お客様の売り上げを通常に戻すことまでが当社の仕事だと認識してお ります。 どちらに関しても、利益優先ではなく、 良い仕事をしてお客様の信頼を得ることが、 何よりも大切だと考えています。 機械製造業かつサービス業に属する当社は、 企業を 「継続」 していくためにも、 働きやすい環境や待遇を整備し、 働き方改革を推進していきます。 それと同時に人材育成にも力をいれ、 お客様に 満足していただける技術力を身に付けることが、 企業の継続や成長につながると考えております。 今後もお客様から求められる企業になれるよう一層の企業努力をしていきます。

代表取締役社長  伊藤 芳樹

会社概要

社名

株式会社西田製作所(NISHIDA WORKS Co.,Ltd)

役員構成

取締役会長 西田 純子
代表取締役社長 伊藤 芳樹
専務取締役 高田 直人
常務取締役 川端 剛司
営業部長取締役 田中 英介
監査役 伊藤 裕加子

本社

〒547-0005 大阪府大阪市平野区加美西1-15-7
TEL:06-6791-3841(代表)  06-6791-3808

創業

1963年(昭和38年)2月

資本金

20,000,000円

事業内容

表面処理関連設備のトータルコーディネート

商品ラインナップ

キャリヤ式自動(ラック・バレル)鍍金装置/エレベーター式自動めっき装置/自動アルマイト処理装置
自動洗浄装置/自動乾燥装置/大気汚染防止装置/コンベアー搬送装置/排水処理装置
無電解ニッケルめっき装置/自動硬質クロム装置/自動前処理装置/自動化成処理装置
自動パーカー処理装置/電解研磨装置/パシベート処理装置/制御システム
品質管理、生産管理システム/プラント工事(配線工事、配管工事、排気ダクト工事、各種耐酸工事)
メンテナンス対応(電気工事、蒸気工事、PVC配管工事、ダクト工事)

従業員数

27名

加盟団体

大阪府鍍金工業組合/京都府鍍金工業組合
中国表面処理工業組合/四国鍍金工業組合
日本硬質クロム工業会

取引銀行

大阪シティ信用金庫 平野支店
商工中金 船場支店
北陸銀行 平野支店

建設業許可

機械器具設置工事業/建築工事業/左官工事業/石工事業/タイル・れんが・ブロック工事業/鉄筋工事業
ガラス工事業/防水工事業/熱絶縁工事業/大工工事業/とび・土木工事業/屋根工事業/鋼構造物工事業
板金工事業/塗装工事業/内装仕上工事業/建具工事業

大阪府知事許可

(特-6)第144449号

一級建築士事務所

大阪府知事登録(イ)第26699号

沿革

1963年(昭和38年)

表面処理プラントの製作を目的に、大阪市平野区加美東において創業者西田信憲が西田製作所を開設

1965年(昭和40年)

有限会社西田製作所として法人組織設立、資本金100万円

1966年(昭和41年)

初めて門型キャリア式自動めっき装置を製作
プッシャー式自動めっき装置の生産開始
この頃より自動表面処理装置を数多く納入する

1973年(昭和48年)

排水処理装置の生産開始

1979年(昭和54年)

表面処理業界以外の分野にも進出し、東芝及びシマノなどに様々な自動装置を納入する

1989年(平成元年)

プリント基盤及び電子部品用でサイド走行型表面処理の生産開始

1990年(平成2年)

装置組立工場として大阪市平野区加美西に第二工場建設

1991年(平成3年)

自動クロメート処理装置開発

1993年(平成5年)

エレベーター式リードフレーム用表面処理装置を開発し、多数海外へ輸出開始

1996年(平成8年)

安田産業との合同資本を解消し独立企業に再構築する

1997年(平成9年)

資本金を300万円に増資

1999年(平成11年)

新規事業として、競輪発送機を開発、各自治体へ納入開始

2001年(平成13年)

創業者西田信憲死去、代表取締役に西田純子就任

2002年(平成14年)

第二工場を増築する
株式会社中央製作所と技術協力体制を確立、様々な表面処理システムの開発に取り組む

2004年(平成16年)

資本金を1,000万円に増資、株式会社西田製作所に組織変更

2005年(平成17年)

業務拡大に伴い、大阪市平野区加美北にて第三工場の操業開始

2006年(平成18年)

装置組立量の増加に伴い第二工場を250㎡→500㎡へ建て替え生産量の拡大を図る
本社工場を改装

2007年(平成19年)

制御盤遠隔操作・監視システムを導入し、総括管理を開始
ISO9001を認証取得

2008年(平成20年)

取締役会長に西田純子就任

2009年(平成21年)

事業戦略見直しに伴い、第三工場を操業停止

2023年(令和5年)

代表取締役に伊藤芳樹就任

2024年(令和6年)

新社屋を建設し本社移転
資本金を2,000万円に増資
建設許可を一般から特定に変更
一級建築士事務所を社内に開設